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ワイパーゴムの交換
(実践編)

ワイパーゴムの交換

ワイパーブレードが劣化していないのであれば、ゴミを減らす意味でもコレでいいでしょう。

◎用意するもの

  • 工具
    • いらない

  • ◎作業工程

    ワイパーブレード 作業前にバッテリーのマイナス端子をはずしましょう。

    冗談です。

    ブレードを外して、現物と比べながら買いましょう。
    ブレードの外し方は、こちらを参考に。

    パッケージ 何を選べばいいかですが、まずは長さ。
    意図してイレギュラーなブレードを装着していない限りは300mmです。
    売り場では一番短いと思います。

    次に端面形状。替えゴムを選ぶ上で重要な要素です。
    大きさは6mmとあります。ブレードを店内に持ち込んでいれば見比べて確認できます。

    問題はこの端面形状
    売り場では2種類の端面形状がありました。

    端面形状1 元々ついていたゴムを観察します。

    どうです?
    上のパッケージと同じ形をしています。

    端面形状2 オイッ!!

    反対側の端面を見ると形状が違う・・・。
    というか、売り場にあるもう1種類のものと同じ形。
    どっちなんだよ。

    ところが、売り場の物を中身をずらして見てみると(開封はしていません)、反対側はこの形になっていました。
    解決。皆さんもブレードは店内に持ち込みましょう。

    ストッパー 初めて作業する人には最大の難関。
    でも、簡単ですよ。

    ゴムに切り欠きがあってストッパーになっています。
    これを力技でずらします。

    で、勢い余って指を強打する人多数。
    少ないスライドでずらせるように加減すればいいのですが、何ならラジオペンチなどを使ってもいいでしょう。
    どうせ古いゴムは捨てますし。

    小さなマイナスドライバーで、切り欠きの部分を押し込みながらという手もあります。

    ストッパーはずし こんな状態になったら、あとはスライドさせるだけ。

    力を入れてもこれだけしかスライドさせないのがテク。
    替えゴムごときでテクとか言ってる自分って。

    クリップ通し 新品のゴムを装着します。

    ストッパーが無い側からクリップ(ブレードの金具)に通していきます。
    ストッパーがある側からはめたら、何回もストッパーを通さなければなりませんね。

    ストッパー位置 ブレードのどちら側にストッパーがくるのか、確認せずに作業してしまった方のために。

    ブレードを取り付けた際に、画像の側にストッパー側がきます。



    1回でもやってみれば、次回からは口笛吹きながらできますよ。
    律儀な方は年1回交換しているようです。梅雨前か秋雨前がいいかな。

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