とりあえず黒矢印のビスを外したのですが、関係ありません。
背もたれの後ろのマットをめくると見える赤矢印のビスを外して、この部分に「下駄を履かせる」ということのようです。
上記のビスを外しましたが、一本固くてあぶなく舐めそうになりました。
またもやこのドライバーに助けられました。。
ドライバー根元にスパナを掛け、サクッと取れました。
ビスを外したら、シートバックアジャスターを取り付けます。
ダイヤルが前方を向くんですね。
そりゃそうか。
こんな感じです。
この画像が「下駄を履かせる」というのが良くわかると思います。
一旦付属のボルトを外さないといけないようです。
ボルトを固定します。(前方からの画像です)
片方を固定して回さなければいけないので、ボルトを回せる工具は2つ必要です。
一番下の長いボルトは、固定してはいけないことが判明。ユルユル状態で次へ。
長いボルトは、前方のもう1個の金具に通してからじゃないと固定できません。
スプリングを通してから固定。
終了です。(後ろからの画像)
というか、合っているのか?取り付け方法。
終始想像で作業しているものを、UPしていいものか疑問です。
ご存知の方、突っ込んで下さい。
画像に写っている背もたれを倒すワイヤーはどう処理するのだろう?
そのまま放置するの??
確かに背もたれは上がりました。
後 記 | ||
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座ってみました。装着後のインプレッションを掲載するのは微妙なのですが・・・。
私は後部座席に人乗せることがありませんから、必要ないです。 で、コレをつけて快適になるかというと、「長時間ならなるかもね」くらいなものです。やっぱりリクライニングに期待していたのに殆ど倒れない。無段階調節というのも無駄です。寧ろクッションや毛布などを敷いた方が快適だと思います。 個人的には、定価に見合った価値を見出せませんでした。 具体的には、リクライニング機構にもうちょっと工夫が必要だと思います。例えばハンドルを回すことで無段階調節する方式を2段階だけにして、もうちょっと倒せるようにするといいと思います。 ただ、生産者側から考えると、ハンドメイドで販売個数が少ないですから、この値段は仕方ないですね。
定価で買ってもいないのにインプレなんてどうかと思うが、後部座席に良く人を乗せる方は欲しいアイテムなのかもしれません。 |