電源系のカプラーです。
後付けされているので、無いと思っていましたが、ありました。
ですが、このあとチョン切られます。
今回は、というよりいつもですが、車種別ハーネスを使いません。
そもそも手許にカプラーにはめる端子がありません。
ギボシにしておいた方が、またオーディオを交換するときにポン付けできます。
電源系コネクター | ||||||||||||||
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スピーカー系端子です。
このSCOTT君には、リアのタイヤハウス上部にスピーカーが後付けされています。
本来はスピーカー端子は、4極のカプラーです。
後付けされているので、ギボシ端子になっています。
CDX-R3300を着けるときに迷わないように、旧ハーネスをはずす前に印をつけておきます。
リアスピーカーを装着した人は、ド素人ではありませんでした。
ギボシのオス/メスをしっかり
使い分け
ていました。(※画像の印は逆につけてしまっています)
前オーナーは何も知らんオッサン(ショップ曰く)だったらしいので、プロに着けて貰ったのでしょうか。
幾らかかったんだろう・・・。
CDX-R3300付属のハーネスです。
いっぱいありますが、使わない線多数。
例えばコレ。オートアンテナ線。
そんなものない!
電源系のギボシ加工をします。
赤/黄(R/Y) →イルミ電源
白 (W) →常時電源
白/黒(W/B) →ACC電源
ちょっと本数が多く見えていますが、ACC電源が分岐されていて、 オプション機器が接続できるようになっています。
今回のCDプレイヤーは、赤/黄
のイルミ電源を使いません。
常時電源をカプラーからカットして、ギボシ加工をしたところです。
作業前に、バッテリーのマイナス端子をはずしましょう。
続いてACC電源。オプション分岐も残しました。
メス端子のスリーブはかしめる前に通しておくのですが、今回もやってしまいました。ハァ〜
常時電源とACC電源をプレーヤーのハーネスと接続してみました。
今回は使わないイルミ電源にもギボシ加工(もちろんメス端子)をして、オスのスリーブをつけておきました。